飲める本と食べられる本
飲める本
各ページが水を濾過するフィルターになっています。
つまり、濾過するフィルターを、本の形にしたものですね。
各ページが水にまつわる話にすれば「本」と名乗ってもいいと思うけど。
ま、単なるフィルターだと注目を集めないので、「飲める本」というキャッチをつけるのはいいことだと思います。
WATERisLIFE のプロジェクトです。
ところで、下記のような氷で作ったアルファベットを、さらに氷に閉じ込めて石版のようにすれば、飲める本が作れそうです。
食べられる本
飲める本があったので、食べられる本を。
これは本当に食べられます。
ラザニアの生地になっていて、ちゃんと各ページが読めるのです。
作る人しか読むことができないので、
- 料理を作る人への感謝の言葉
- ラザニアなので、赤い血や肉がぐちゃぐちゃ出るスプラッターホラー
とか書いてあるといいと思いました。